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参道入口の石段と表門
参道入口の石段と表門
本堂
本 堂
「阿弥陀石仏(鎌倉時代)」
「阿弥陀石仏(鎌倉時代)」
「吉水弁財天」正面
「吉水弁財天」正面
「吉水弁財天」本殿
「吉水弁財天」本殿
「吉水の井」
「吉水の井」
山から湧出る吉水
山から湧出る吉水
「慈鎮和尚宝塔(重文)」
「慈鎮和尚宝塔(重文)」

安養寺

安養寺という名のお寺は多く、京都にもいくつかあるようですが、ここでいう安養寺は祇園円山公園の東の端にあります。
開基は伝教大師最澄で、もとは天台宗の別院でしたが、現在は時宗の寺院となっています。
比叡山を降りた法然上人はここで浄土教を広め、讃岐へ流罪になるまでの32年の間、この地を布教活動の本拠としていたそうです。浄土真宗の開祖である親鸞上人も、ここで法然上人の教えをうけることになります。
また安養寺は、元禄15年7月28日に大石内蔵助らによって「円山会議」が開かれ、敵討ちの血判状を交わしたところとしても有名(ただし会議が開催された建物自体は現存しません)。
明治維新後に寺院の運営が厳しくなり、境内の多くが公園地として没収されたましたが、このとき安養寺の山号「慈円山」が「円山公園」の名称のもととなったのだそうです。
【ご利益】:芸道上達