TOP > 洛中 >宗徳寺(粟嶋堂)
≪女人守護と人形供養のお寺≫
特に婦人病や下半身の病にご利益あり。
和歌山の淡島神社の祭神を勧請。
境内には奉納された多くの人形がある。

住所 : 京都市下京区岩上通塩小路上ル
三軒替地町124
公式HP : http://www.geocities.jp/awashimado/
付近の見所 : 道祖神社

(撮影 : 2010年9月25日)

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宗徳寺(粟嶋堂)山門
宗徳寺(粟嶋堂)山門
宗徳寺(粟嶋堂)本堂
宗徳寺(粟嶋堂)本堂
庚申堂
庚申堂
先分稲荷社
先分稲荷社
人形店「京都島津」が奉納した人形
人形店「京都島津」が奉納した人形
全国から奉納された人形
全国から奉納された人形
人形癒しの石碑
人形癒しの石碑
与謝蕪村の「粟島へはだしまいりや春の雨」の句碑
与謝蕪村の「粟島へはだしまいりや春の雨」の句碑

宗徳寺(粟嶋堂)

宗徳寺(そうとくじ)は、JR京都駅のすぐ前(北側)の塩小路通に沿って西へ500mほど行ったところにあります。京都駅の隣にある「リーガロイヤルホテル」の更に西側にあり、「人形供養」と大きく書かれた看板が目印になります。
もともと宗徳寺は室町時代の初期に創建された浄土宗のお寺なのですが、その後、和歌山にある淡島神社の神様を勧請して境内に「粟島神社」をお祀りすることになりました。淡島神社のご祭神「少彦名命(すくなひこなのかみ)」が医薬の神様であることから、諸病平癒の神様とされ、特に女性の病気や下半身の病気回復には霊験あらたかとされています。
明治の神仏分離令によって神社は「粟嶋堂(あわしまどう)」という名に変わりますが、今も昔も多くの人から「あわしまさん」と親しみをこめて呼ばれています。 江戸時代の俳人「与謝蕪村」も、娘の病気平癒を祈願するためこのお寺にお参りしたそうで、境内にはその際に詠んだ「粟嶋へはだしまいりや春の雨」という句碑が建っています。
紀州徳川家の姫君たちが、自分の幼いころの雛人形をここに奉納したことから、人形供養のお寺としても有名になりました。境内には武者人形やフランス人形など、本当に多くの人形が奉納されています。
【ご利益】:女人守護,子宝,安産,良縁,諸病平癒(特に婦人病・下半身の病),水子供養,人形供養等