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<「トイレの神様」有樞沙摩明王がある>
「うっさん」の通称で親しまれる。
下半身の病気や女性の生理痛にもご利益あり。
乳の出が良くなる「乳守地蔵」もある。

住所 : 京都市右京区梅ヶ畑高鼻町37
付近の見所 : 平岡八幡宮



(撮影 : 2011年4月17日)

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大龍寺正面
大龍寺正面
山門横の石標「有樞沙摩明王奉安所」
山門横の石標「有樞沙摩明王奉安所」
中門
中 門
手水鉢
手水鉢
烏樞沙摩堂
烏樞沙摩堂
烏樞沙摩堂の向拝にある河童の木彫
烏樞沙摩堂の向拝にある河童の木彫
木彫りの河童(左側)
木彫りの河童(左側)
木彫りの河童(右側)
木彫りの河童(右側)
烏樞沙摩堂の扁額
烏樞沙摩堂の扁額
烏樞沙摩堂の提灯
烏樞沙摩堂の提灯
乳守地蔵尊堂
乳守地蔵尊堂
乳守地蔵尊堂の扁額
乳守地蔵尊堂の扁額
乳守地蔵様
乳守地蔵様
境内にあった社
境内にあった社
本堂は一段高いところにあります。
本堂は一段高いところにあります。
本堂(光明堂)
本堂(光明堂)
本堂の扁額
本堂の扁額
鐘楼
鐘 楼

大龍寺

大龍寺(だいりゅうじ)は、京都市内から日本海側へと抜ける国道162号線(通称:周山街道)沿いの、高雄の神護寺や栂ノ尾の高山寺へと至る途中にある、浄土宗の寺院です。
大龍寺は、安土桃山時代の天正14年(1586)に、当時流行した疫病を退散させるため、然誉上人によって現在の中京区裏寺町に「有樞沙摩明王(うすさまみょうおう)」をお祀りして創建されました。
有樞沙摩明王は密教系の仏様で穢れを祓う法力があるといわれ、このため「トイレの神様」ともされています。当時の大龍寺はその場所柄もあって祇園や先斗町の芸妓さん舞妓さんたちの信仰を集め、「うすさまさん」とか「うっさん」と呼ばれて親しまれましたが、昭和52年(1977)に現在の地に移転しました。
有樞沙摩明王を祀る烏樞沙摩堂には、歌舞伎俳優の故二代目中村鴈次郎が奉納したといわれる、とてもユニークな面相の木彫りの河童が飾られています。またこの烏樞沙摩堂の横のお堂には、乳の出が良くなるというご利益がある「乳守地蔵」がお祀りされています。
道路から少し北側へ入ったところにあるため場所が分かりにくいのですが、有樞沙摩明王は下半身の病気や女性の生理痛にも霊験あらたかといわれ、特に女性にはとてもありがたいところです。
【ご利益】:トイレの守護神,下半身の病気,女性の生理痛,安産・乳の出を良くする(乳守地蔵)