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願徳寺の地図
寺院外観
寺院外観
表  門
表 門
美しい境内
美しい境内
美しい境内
美しい境内
宝堂
宝 堂
国宝「如意輪観音菩薩像」(他HPより転載)
国宝「如意輪観音菩薩像」(他HPより転載)

願徳寺

願徳寺は、正式名称を「仏華林山宝菩提院願徳寺」という天台宗のお寺で、持統天皇の願いによって創建されたそうです。
「地図にない京都で一番小さな拝観寺院」といわれていますが、本当に小さなお寺です。立札がなければまったく分からず、あっても「どこ?」と思ってしまいますが、石垣横の坂道を登ってみると、なるほど小さな表門が見えます。門の横には「拝観される方はブザーを押してください」の文字があり、これを押すと「ここは花の寺ではありませんが、よろしいですか?」と住職さんの声。すぐ近くに有名な「花の寺(勝持寺)」があるため、間違えてやって来る人が多いのだそうです。
コンクリート造りのお堂の中に「知る人ぞ知る超国宝」=「如意輪観音菩薩像」が安置されていて、住職さんの説明を聞きながら拝観することができます(もちろん撮影は禁止)。説明が始まった当初は室内が暗くて良く見えないのですが、途中で照明が切り替わり、観音様のお顔が美しく浮かび上がるようになっています。
「日本一美しい観音様」ともいわれ、東京からのリピーターが多く来られるそうですが、あまりの美しいお姿に感動して涙を流す人もいるそうです。
金箔も彩色も施されていない、カヤの木の一刀彫り。本当に立派で美しい観音様でした。