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<平安京の北の守護神>
本殿の前には石製の玄武が置かれている。
毎年4月には疫病退散を祈る奇祭
「玄武やすらい花」が行われる。

住所 : 京都市北区紫野雲林院町88
公式HP:http://www.gennbu.com/
付近の見所 :紫式部・小野篁墓地若宮神社,


(撮影 : 2010年10月11日)

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玄武神社正面
玄武神社正面
玄武神社鳥居の扁額
玄武神社鳥居の扁額
玄武神社拝殿
玄武神社拝殿
玄武神社拝殿
玄武神社拝殿
本殿前に置かれている「玄武」の石像
本殿前に置かれている「玄武」の石像
手水場
手水場
末社(三輪明神)
末社(三輪明神)
末社(玄武稲荷大神)
末社(玄武稲荷大神)
奉納された玄武の絵馬
奉納された玄武の絵馬
奉納された「やすらい祭」の絵馬
奉納された「やすらい祭」の絵馬

玄武神社

玄武神社の「玄武(げんぶ)」は、「青竜(せいりゅう)」「白虎(びゃっこ)」「朱雀(すざく)」とともに王城を守る四神の一つ。亀に蛇が巻き付いたような形をしていて、都の北面の守護神とされています。
ここ玄武神社も、平安京の北の基点とされる船岡山の近く(少し東にずれていますが)にあり、本殿の前には玄武の石像が置かれています。
この神社で有名なものは(スミマセン。私は見ていないのですが)、毎年4月に行われる「玄武やすらい花(または「やすらい祭」)」というお祭り。疫神平癒のための鎮花祭に由来するお祭りで、京都の奇祭の一つといわれ、国の重要無形民族文化財に指定されています。花で飾られた傘を中心にして、笛や太鼓で囃しながら鬼が踊り、疫病神が荒れ狂う様を演じる、というお祭り。平安時代の中ごろ(965年)に京都で大水があり、疫病が発生したため、天皇の勅命により玄武神社で京都初の鎮花祭が行われたのが始まりだそうです。
【ご利益】:方除け,厄除け,疫病除け