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<「出水の七不思議」の「二つ潜り戸」がある>
阿弥陀如来を本尊とする浄土宗の寺院。
山門の両側に潜り戸がある珍しいもの。
「金谷水」は秀吉が北野大茶会で使った水。

住所 : 京都市上京区七本松通出水下る三番町282
付近の見所 : 観音寺(よなき地蔵)大雄寺


(撮影 : 2011年2月26日)

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極楽寺山門(くぐり戸が2つあります)
極楽寺山門(くぐり戸が2つあります)
極楽寺山門(内側から見たところ)
極楽寺山門(内側から見たところ)
「極楽寺」の表札
「極楽寺」の表札
本堂の前は全て駐車場
本堂の前は全て駐車場
本堂
本 堂
本堂前の「金谷山」と書かれた扁額
本堂前の「金谷山」と書かれた扁額
本堂横の毘沙門堂
本堂横の毘沙門堂
毘沙門堂の扁額
毘沙門堂の扁額

極楽寺

極楽寺(ごくらくじ)という名のお寺は全国にたくさんあり、中国にもあるそうです。ここでいう極楽寺は、丸太町通から北へ200mあまり行ったところ、七本松通に面して建つ浄土宗のお寺です。ご本尊は阿弥陀如来ですが、創建やその後の詳細な事情は不明のようです。
山号の由来の「金谷水(きんこくすい)」は、豊臣秀吉が北野大茶会で使った水と伝えられ、勝負事に効き目があるといわれています(井戸は分かりませんでした)。
このお寺は「出水の七不思議」のひとつの、「二つ潜り戸」があることで知られています。 通常は山門の右に潜り戸(小袖門)がひとつですが、写真でお分かりのように、ここの山門には両側にそれぞれくぐり戸があり、これが珍しいので「まことに不思議」というものです(両側にそれぞれ潜り戸があれば、便利で良いと私は思うのですが)。
本堂の前はほとんど駐車場となっていて、お寺に駐車場があるのか、駐車場にお寺があるのか、という状態。最近のお寺は、どこも経営が大変なのでしょうね。