TOP > 洛西 >後宇多天皇陵
<第91代後宇多天皇の陵墓>
後宇多天皇は亀山天皇の皇子で後醍醐天皇の父。
大沢池・広沢池の北の山麓にある。
秋には陵墓前の池に紅葉が映って美しい。

住所 : 京都市右京区北嵯峨朝原山町
付近の見所 : 大覚寺



(撮影 : 2011年4月3日)

● 写真をクリックすると拡大できます ●

後宇多天皇陵の付近はこんな感じ
後宇多天皇陵の付近はこんな感じ
陵墓の前には池があります。
陵墓の前には池があります。
池には大きな錦鯉がいます。
池には大きな錦鯉がいます。
参道入口
参道入口
制札
制 札
陵墓全景
陵墓全景
陵墓の門
陵墓の門
陵墓の前にある石碑
陵墓の前にある石碑

後宇多天皇陵

後宇多(ごうだ)天皇陵は第91代後宇多天皇の陵墓で、正式には「蓮華峯寺陵(れんげぶじのみささぎ)」といいます。北嵯峨の大沢池から北東へ500m、広沢池からであれば北西へ600mくらいの地点にあります。嵯峨天皇陵がちょうど真西へ1kmほどのところにあるのですが、嵯峨天皇陵が山上にあるのに比べ、後宇多天皇陵は山の麓の道路脇にあるため、比較的楽に訪れることができます。
後宇多天皇(1267〜1324)は亀山天皇の第3皇子で、第94代後二条天皇、および第96代後醍醐天皇の父に当たります。鎌倉時代中ごろの文永11年(1274)に即位して弘安10年(1287)に退位し、元亨4年に大覚寺において58歳で崩御しています。仏教に熱心で学問に優れていたため、「好学の天皇」といわれています。
後宇多天皇陵の前には広い池があり、大きな錦鯉がたくさん泳いでいます。秋になると周囲の紅葉が池に映り、美しい絵模様を描くことで有名。
陵墓自体は石の柵と木の柵とで二重に閉ざされていてよく分からないのですが、石碑に「後宇多天皇 亀山天皇皇后佶子 蓮華峯寺陵」と書かれているように、ここには後宇多天皇とその母が仲良く眠っています。