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<「出水の七不思議」の「幽霊画」の寺>
江戸時代初期に創建の臨済宗妙心寺派の寺院。
円山応挙が肺病の遊女を描いた掛け軸があった。
残念ながら行方不明となり現存せず。

住所 : 京都市上京区出水通六軒町東入七番町326
付近の見所 : 華光寺福勝寺(ひょうたん寺)


(撮影 : 2011年2月26日)

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玉蔵院山門
玉蔵院山門
「玉蔵院」の表札
「玉蔵院」の表札
本堂
本 堂
本堂の前の外灯
本堂の前の外灯
境内にある地蔵堂
境内にある地蔵堂
地蔵堂内のお地蔵様
地蔵堂内のお地蔵様

玉蔵院

玉蔵院(「ぎょくぞういん」または「たまぞういん」)は、丸太町通から北へ200mほど上り、千本通から西へ100mほど行った地点にある臨済宗妙心寺派の寺院です。
江戸時代初期の寛永11年(1634)、仏頂上人という人によって創建されたのが始まりとされています。
写真でお分かりのとおり、特に変わったところもないごく普通の寺院ですが、「出水の七不思議」の寺院のひとつとされていますので、一応ご紹介しておきます。
このお寺にかつてあった「円山応挙筆の幽霊画」が「七不思議」。円山応挙が、肺病を患った旅籠の娘(遊女)を描いたという掛け軸で、女の姿が幽霊に見えるため「幽霊画」とされています。しかし数十年前から行方不明になってしまい、今は見ることができないとのこと。
大変残念ですが、幽霊であれば消えてしまうこともあり得る、と納得するしかありません。
何とかオチが着いたところで、とりあえず寺院の外観だけでも見てください。