TOP > 洛西 >薬師禅寺(はしご地蔵)
<「はしご地蔵」の名で知られる>
渡月橋と松尾大社との間にある小さなお寺。
「おねしょ封じ」のご利益で有名。
「はしご」を奉納する珍しい習わしがある。

住所 : 京都市西京区嵐山薬師下町49
公式HP : http://www.k3.dion.ne.jp/~yakushi/
付近の見所 : 松尾大社


(撮影 : 2010年11月6日)

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薬師禅寺(はしご地蔵)参道入口の石段
薬師禅寺(はしご地蔵)参道入口の石段
石段手前にある「はしご地蔵尊」と書かれた石標
石段手前にある「はしご地蔵尊」と書かれた石標
石段途中にある「やくし禅寺」と書かれた木像
石段途中にある「やくし禅寺」と書かれた木像
薬師禅寺(はしご地蔵)の全景
薬師禅寺(はしご地蔵)の全景
地蔵堂
地蔵堂
地蔵堂の内部
地蔵堂の内部
「はしご地蔵」様
「はしご地蔵」様
奉納された様々な「はしご」
奉納された様々な「はしご」
地蔵堂の右横には別の立ち姿のお地蔵様
地蔵堂の右横には別の立ち姿のお地蔵様
「立ち姿のお地蔵様」のアップ
「立ち姿のお地蔵様」のアップ
境内の隅にあった「法華塔」の石碑
境内の隅にあった「法華塔」の石碑
薬師禅寺の本堂
薬師禅寺の本堂
本堂前にある「東光山 薬師禅寺」の看板
本堂前にある「東光山 薬師禅寺」の看板
本堂前にあった木のお地蔵様
本堂前にあった木のお地蔵様

薬師禅寺(はしご地蔵)

薬師禅寺は京都嵐山のふもと、渡月橋と松尾大社との間にある、臨済宗天龍寺派のとても小さなお寺です。
嵐山から行く場合は、渡月橋の南側から法輪寺の前を通り、松尾大社にいたる旧道沿いに南へ1kmほど進んだところ。松尾大社から行く場合は、同じ旧道を300mほど北へ進んだところにあります。ここでいう旧道とは山のすぐそばを通る道で、ここを通らないとお寺には行けません。旧道沿いの住宅と住宅との間に山へ上る小さな石段があって、ここがお寺の入口なのですが、よほど気を付けていないと見過ごしてしまいます。石段前の「はしご地蔵尊」と書かれた石標と、石段途中の「やくし禅寺」と書かれた愛嬌のある木像が目印。
薬師禅寺はその名の通り禅寺で、坐禅会や健康道場を開いているのですが、本堂自体は写真でお分かりのとおり、「これが?」と思うほどコジンマリとしています。
ここで有名なものは、「はしご地蔵」と珍しい名前で呼ばれるお地蔵様で、幼児の「おねしょ」や病人の「下の世話」等に霊験あらたか、といわれています。祈願の際、または祈願成就の御礼参りの際に、5歳なら5段など、その人の年齢と同じ数の段数の「手作りの梯子」を奉納する習わしがあります。お地蔵様の傍らには、奉納された大小様々なはしごが立て掛けてありました。
【ご利益】:おねしょ封じ