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<早稲田の守護神とされる>
長岡京市の奥海印寺にある神社。
「走田」は「走り稲=早稲」を作る田の意味。
本殿覆屋は瓦葺二階建て風の珍しいもの。

住所 : 京都府長岡京市奥海印寺走田3
付近の見所 : 寂照院



(撮影 : 2011年6月18日)

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走田神社参道入口の鳥居
走田神社参道入口の鳥居
参道入口にある石標
参道入口にある石標
石段前の鳥居
石段前の鳥居
石段前の鳥居の扁額
石段前の鳥居の扁額
参道の石段
参道の石段
参道の石段
参道の石段
拝殿
拝 殿
手水舎
手水舎
本殿の覆屋
本殿の覆屋
本殿
本 殿
末社(春日社)
末社(春日社)
末社(左:稲荷社,右:熊野社)
末社(左:稲荷社,右:熊野社)
末社(蛭子社)
末社(蛭子社)
末社(名は不明)
末社(名は不明)
樫原神宮遥拝所
樫原神宮遥拝所
参道横にあるお地蔵様
参道横にあるお地蔵様

走田神社

走田神社(はしりたじんじゃ)は長岡京市の奥海印寺、「日本孟宗竹発祥の地」とされる海印寺寂照院(かいいんじじゃくしょういん)のすぐ北隣にある神社です。
海印寺は平安時代の初めに創建されましたが、走田神社はそれ以前から、この地の産土神として鎮座していたといわれます。走田神社は、海印寺が建立された際にその塔頭である寂照院の鎮守社となり、同時に妙見菩薩が合祀されて「妙見社」と呼ばれますが、明治の神仏分離令によって妙見菩薩像は寂照院に遷され、社号も「走田神社」と改称されました。
走田神社は延喜式内社に列せられる古社で、走田神社の「走田」とは「走り稲=早稲」を作る水田という意味の、早稲田の守護神であったといわれています。
神社境内は鳥居からまっすぐに延びる長い石段を上ったところにあり、とても古めかしい感じがします。本殿の覆屋は瓦葺で、二階建て風の珍しいつくりになっています。
なお、ここと同名の「走田神社」は同じ京都府の亀岡市にもありますが、こちらは時代劇のロケ地としてよく使われていて、「はせだ」神社と読みます。「早稲田神社」という名の神社は、全国にたくさんあるようですね。