TOP > 洛東 >日限地蔵(安祥院)
日限地蔵(安祥院)山門
日限地蔵(安祥院)山門
日限地蔵(安祥院)本堂
日限地蔵(安祥院)本堂
本堂の「安祥院」の扁額
本堂の「安祥院」の扁額
境内にある「車石」(木食正禅上人が道路工事に使ったとされる)
境内にある「車石」(木食正禅上人が道路工事に使ったとされる)
地蔵堂
地蔵堂
地蔵堂のアップ
地蔵堂のアップ
地蔵堂の「日限地蔵尊」の扁額
地蔵堂の「日限地蔵尊」の扁額
大弁財天社
大弁財天社
陀枳尼天社
陀枳尼天社
木食正禅上人自筆の「大日三尊光明真言碑」
木食正禅上人自筆の「大日三尊光明真言碑」

日限地蔵(安祥院)

日限地蔵は「ひぎりじぞう」と読み、「日を限って祈願すると願いが叶えられる」といわれるお地蔵様です。この名のお地蔵様は京都府舞鶴市、群馬県桐生市、神奈川県横浜市など日本の各地にありますが、ここでご紹介する寺院は正式名称を「安祥院」といい、世界文化遺産に登録された清水寺の近くの、五条坂と呼ばれる道の途中にあります。山門に「日限地蔵尊」と書かれた巨大な提灯がぶら下っているので、すぐに分ります。
元々は京都市南区のあたりにありましたが、江戸時代の享保年間に「木食正禅上人」といわれるお坊様が、今の地に移転再興したのだそうです。上人は道路工事などの多くの社会事業活動をしたことでも知られ、寺院境内には京と山科を結ぶ「日ノ岡峠道」の工事の際に用いたとされる、「車石」が置かれています。寺院のご本尊の「阿弥陀如来像」も、上人の自作といわれています。
なおご存知かも知れませんが、「木食上人」とは、米や野菜を食べずに、木の実や山菜のみを食べて修行する僧侶のことです。
【ご利益】:開運,厄除け,安産