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<飛行機研究家・二宮忠八が創建>
八幡市にある石清水八幡宮のすぐ東隣にある。
航空事故犠牲者の霊を慰めるために創建。
ギリシャ神殿ふうの拝殿がユニーク。

住所 : 京都府八幡市八幡土井44
公式HP : http://www.enrichen.co.jp/hiko/
付近の見所 : 石清水八幡宮


(撮影 : 2011年1月8日)

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飛行神社の前
飛行神社の前
ギリシャ神殿ふうの拝殿
ギリシャ神殿ふうの拝殿
拝殿
拝 殿
拝殿正面
拝殿正面
本殿
本 殿
拝殿のステンドグラス(トビウオ?)
拝殿のステンドグラス(トビウオ?)
本殿右の石柱(前面に「飛行神社」の文字)
本殿右の石柱の前面「飛行神社」
本殿右の石柱(右面に「飛行機発明勲功旌表地鎮座」の文字)
本殿右の石柱の右面「飛行機発明勲功旌表地鎮座」
本殿左の石柱(前面に「薬光神社」の文字)
本殿左の石柱の前面「薬光神社」
本殿左の石柱(左面に「大阪製薬株式会社長二宮忠八建立」の文字)
本殿左の石柱の左面「大阪製薬株式会社長二宮忠八建立」
二宮忠八の功績を讃える石碑と末社(常盤稲荷神社)
二宮忠八の功績を讃える石碑と末社(常盤稲荷神社)
境内に置かれている零戦の機首部分
境内に置かれている零戦の機首部分
入口横に展示されているF-104のジェットエンジン
入口横に展示されているF-104のジェットエンジン
奉納された絵馬(二宮忠八設計のカラス型飛行機)
奉納された絵馬(二宮忠八設計のカラス型飛行機)

飛行神社

飛行神社は、飛行機の研究開発で有名な二宮忠八翁が創建した神社です。
ご存知の通り二宮忠八は、日清戦争時に飛行機を設計し軍に上申しますが無理解によって却下され、この結果アメリカのライト兄弟に先を越されてしまうという、悲運の大発明家です。
軍に開発を拒否された忠八は自力での飛行機開発を決意し、資金を整えるために大阪で製薬会社に入社します。薬品の改良研究で業績をあげ資金を得た後、出身地(現愛媛県八幡浜市)とよく似た地名の京都府八幡町(現八幡市)に移り住み、夢の飛行機完成に向けて再び開発を開始することとなります。しかし既に時遅く、忠八はある日ライト兄弟の飛行が成功したことを知り、無念の涙と共に自力開発を断念。その後は飛行機開発から遠ざかりますが、世界中で発生する航空事故に心を痛め、事故犠牲者の霊を慰めるため、自宅内に私財を投じて「飛行神社」を創建する運びとなります。
現在の社殿は、平成元年(1989)に二宮忠八の飛行原理発見百周年を記念して、忠八の次男二宮顕次郎氏によって建て替えられたもの。神社にしてはとても珍しい「古代ギリシャ神殿」ふうの拝殿をもつ、とてもユニークなものです。石清水八幡宮から細い川を挟んですぐ東の隣。JR「八幡市」駅から歩いて数分のところにあります。
【ご利益】:航空安全,旅行安全,子通安全,合格祈願