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<親鸞聖人ご生誕の地>
浄土真宗本願寺派の寺院。
寺院近くには日野家代々の墓所がある。
親鸞聖人の「産湯の井戸」「えな塚」もある。

住所 : 京都市伏見区日野西大道町
付近の見所 : 法界寺(日野薬師)萱尾神社



(撮影 : 2011年2月5日)

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「親鸞聖人日野誕生院」の道標
「親鸞聖人日野誕生院」の道標
日野誕生院正面の石段
日野誕生院正面の石段
日野誕生院表門
日野誕生院表門
阿弥陀堂(本堂)
阿弥陀堂(本堂)
「親鸞聖人御誕生の地」の石碑と鐘楼
「親鸞聖人御誕生の地」の石碑と鐘楼
「親鸞聖人童形像」
「親鸞聖人童形像」
「誕生院保育園」と親鸞聖人誕生の遺跡
「誕生院保育園」と親鸞聖人誕生の遺跡
親鸞聖人誕生の遺跡(「産湯の井戸・えな塚」はこの中)
親鸞聖人誕生の遺跡(「産湯の井戸・えな塚」はこの中)
親鸞聖人「産湯の井戸」
親鸞聖人「産湯の井戸」
親鸞聖人「産湯の井戸」
親鸞聖人「産湯の井戸」
親鸞聖人の「えな塚」
親鸞聖人の「えな塚」
親鸞聖人の「えな塚」
親鸞聖人の「えな塚」
「日野御廟所」
「日野御廟所」
「日野御廟所」
「日野御廟所」

日野誕生院

日野誕生院(ひのたんじょういん)は、京都市山科区、日野家の菩提寺として知られる法界寺の南東に隣接して建っています。その名のとおり、浄土真宗の開祖・親鸞聖人(1173-1263)の生誕地とされている浄土真宗本願寺派の寺院で、昭和6年(1931)に建立されました。
親鸞聖人は、平安時代も終わりに近い承安3年(1173)に、日野有範(ひのありのり)を父としてこの誕生院の近くで生まれ、9歳頃までこの地で過ごしたといわれています。
日野家は藤原氏の一族で、歌道などで代々朝廷に仕えた家柄。平安時代初期の貴族・藤原真夏(ふじわらのまなつ)が始祖とされています。藤原真夏は、第49代光仁天皇よりこの地を授かって萱尾(かやお)神社を創建。景色が奈良の春日野に似ていたため地名を「春日野」としますが、神社の前にその名を書いた札を立てたところ、ある日一匹の鹿によって札の「春」の部分が食べられてしまい、残った「日野」が地名となったのだそうです。
誕生院の近くには日野家代々の墓所があり、親鸞聖人の父・日野有範や母・吉光女(きっこうにょ)らがお祀りされています。
また誕生院と法界寺との間には写真のとおりの「誕生院保育園」があり、この保育園の一角に親鸞聖人「産湯の井戸」と、聖人のへその緒が埋められたといわれる「えな塚」とがあります。これらを外から見ることはできませんので、見たい人は保育園の方にお断りをして、園内への侵入の許可をいただく必要があります。