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本堂
本 堂
大黒天堂
大黒天堂
鐘楼
鐘 楼
鐘に刻まれた「国家安康」「君臣豊楽」の銘文(白い部分)
鐘に刻まれた「国家安康」「君臣豊楽」の銘文(白い部分)
鐘楼の美しい天井画
鐘楼の美しい天井画
手水場(かなり壊れています)
手水場(かなり壊れています)
寺院入口の石垣
寺院入口の石垣
石垣の前に立つ「大仏殿石垣」の石碑
石垣の前に立つ「大仏殿石垣」の石碑

方広寺

方広寺は、東山区「豊国神社」の北隣にある天台宗山門派の寺院です。
豊臣秀吉によって建立され、幻に終わった日本一の大仏と、豊臣家滅亡のきっかけとなった梵鐘で名高いところ。
秀吉はここ方広寺に、およそ10年をかけて奈良東大寺より大きな木像大仏を造りますが、まもなく大地震によって倒壊。その後、子の秀頼によって銅製の大仏が再建されますが、こんどは火災で焼失してしまいます。
梵鐘は豊臣氏当時のものが残っていて、東大寺・知恩院のものと並ぶ「日本三大名鐘」のひとつ。この鐘に刻まれた「国家安康」「君臣豊楽」の銘文が、徳川家康の家と康を分断し豊臣を君主とするものとされて家康の怒りを買い、大阪冬の陣,夏の陣による豊臣家滅亡を招く話は有名です。
創建当時は広大な境内を有していたそうですが、今は狭く、ほとんど「梵鐘のみ」といった感じ。でもさすがに寺院の知名度が高いためか、あるいは豊国神社のすぐ隣にあるためか、観光客が次々と訪れては、有名な鐘をバックに写真を撮っていました。
【ご利益】:出世祈願,合格祈願