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<不焼寺(やけずのてら)と呼ばれる>
法華宗真門流の総本山。
子供の夜泣きが治る「夜泣止の松」がある。
名水の井戸「千代の井」もある。

住所 : 京都市上京区智恵光院五辻上ル紋屋町330
付近の見所 : 岩上神社雨宝院首途八幡宮



(撮影 : 2010年10月11日)

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本隆寺南門
本隆寺南門
本隆寺西門
本隆寺西門
本隆寺境内
本隆寺境内
本堂
本 堂
祖師堂
祖師堂
祖師堂前にある「夜泣止の松」
祖師堂前にある「夜泣止の松」

本隆寺

本隆寺(ほんりゅうじ)は、今出川通から智恵光院通を北へ150mほど入ったところの西側にある、法華宗真門流の総本山です。
室町時代末期の長享2年(1488)に、妙顕寺の僧であった日真大和尚が、六角通西洞院に草庵を結んで独立し、翌年四条大宮に堂宇を構えたのが本隆寺の始まり。天文の法難により寺院は消失してしまいますが、その後再建されて天正2年(1584)に現在の地に移転します。享保・天明の大火では周辺の西陣一帯が焼野原となりますが、本堂と祖師堂は焼失を免れ、それ以降「不焼寺(やけずのてら)」と呼ばれるようになります。
祖師堂の前にある「夜泣き止めの松」は、赤ん坊の養育を頼まれた第五世の日諦上人が、赤ん坊を抱いたままこの松の樹を廻ると、それまで泣いていた赤ん坊が泣き止んだ、という故事に由来します。今も、この松の樹皮や松葉を持ち帰って枕の下に敷くと子供の夜泣きが治る、といわれています。
【ご利益】:子供の夜泣き止め(夜泣止の松)