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<京都中央卸売市場第一市場の守り神>
駐車場の端っこに建つ小さな神社。
第一市場の開設と同時に創建される。
女人厄除で有名な「市比賣神社」の分社。

住所 : 京都市下京区花屋町通新千本西入ル朱雀分木町
付近の見所 : 島原住吉神社


(撮影 : 2010年9月25日)

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市姫神社の正面
市姫神社の正面
市姫神社本殿(ニャンコがいます)
市姫神社本殿(ニャンコがいます)
海龍弁財天(末社)の正面
海龍弁財天(末社)の正面
海龍弁財天(末社)の本殿
海龍弁財天(末社)の本殿
市姫神社の全体
市姫神社の全体
市姫神社略記
市姫神社略記

市姫神社

市姫神社は、京都市下京区にある広大な京都中央卸売市場第一市場(敷地は約15万平米)の駐車場の端っこに、ぽつんと建っている、とても小さな神社です。
この第一市場は、青果や水産品などの食料品を主に扱う総合食品卸売市場。昭和二年に日本初の中央卸売市場として開設され、市姫神社はこれと同時にこの市場を守護する神様として、現在の地に創建されました。
この市姫神社は、同じ下京区の「河原町五条下ル」にある「市比賣神社(いちひめじんじゃ)」の分社にあたり、五祭神のすべてが女性の神であることから、女人守護の神様ともされています。本社である市比賣神社は、特に女人厄除のご祈祷で有名。名水とされる「天之真名井(あめのまない)」もあり、訪れる拝観者の姿が絶えることはありません。それに比べるとここ市姫神社は場所柄もあって拝観者は少なく、私が訪れたときは一匹の猫が祠の前で退屈そうに昼寝をしていました。
でも、京料理の伝統的な美しさと素晴らしい味は、この第一市場の片隅で、その繁栄を静かに守り続けてきた市姫神社の、五人の女神様のおかげなのかも知れません。
【ご利益】:女人守護,女人厄除,子宝,安産,良縁,婦人病の平癒,市場守護,等