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石座神社正面の大鳥居
石座神社正面の大鳥居
石座神社拝殿
石座神社拝殿
>石座神社本殿(右が八所明神,左が十二所明神)
石座神社本殿(右が八所明神,左が十二所明神)
石座神社本殿
石座神社本殿
香取・鹿島・稲荷の各末社
香取・鹿島・稲荷の各末社
熊野・貴船・出雲の各末社
熊野・貴船・出雲の各末社
猿田彦大神
猿田彦大神
一言主社
一言主社
一言主社の鳥居
一言主社の鳥居
石座神社境内
石座神社境内
大雲寺の看板
大雲寺の看板
大雲寺
大雲寺

石座神社

石座神社は「いわくらじんじゃ」と読みます。左京区岩倉にある「実相院」前の道を、北へ100mほど行ったところにある、とても古めかしい神社です。
実相院の鎮守社かといえばそうではなく、すぐ東隣にある大雲寺の鎮守社になります。
大雲寺とほぼ同じ天禄2年(971年)に創建された古社で、旧岩倉村の産土社(うぶすながみ)として崇敬され、毎年10月には松明行列の例祭も行われます。時代劇のロケにもたびたび使われるという古びた境内の最奥には、「八所明神本殿」と「十二所明神本殿」の2つの本殿が並び立ち、厳かで風格のある雰囲気を醸し出しています。
なお、「八所明神」とは石座・新羅・八幡・山王・春日・住吉・松尾・賀茂の各明神をいい、「十二所明神」とはこれらに伊勢・平野・貴船・稲荷の各明神を加えたものをいいます。
一方の大雲寺は、「岩倉観音」とも呼ばれる天台寺門宗系の単立寺院です。かつては洛北屈指の大寺院で、行基菩薩作の十一面観音をご本尊とし「源氏物語」や「太平記」「好色一代女」などにも登場する名刹でしたが、たびたびの火災に見舞われ、今は写真のような簡素なものとなっています。