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<大石内蔵助ゆかりの神社>
山科の大石神社と山科神社との間にある。
大石内蔵助良雄の閑居跡がある。
別名「大石寺」とも呼ばれる。

住所 : 京都市山科区西野山桜ノ馬場町96
付近の見所 : 大石神社, 山科神社



(撮影 : 2011年1月22日)

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岩屋寺のへ参道
岩屋寺への参道
寺院前にある道標
寺院前にある道標
岩屋寺正面
岩屋寺正面
山門
山 門
本堂
本 堂
毘沙門堂
毘沙門堂
茶室「可笑庵」
茶室「可笑庵」
「大石弁財天」
「大石弁財天」
本堂前の庭園
本堂前の庭園
奉納された絵馬
奉納された絵馬
大石良雄公の「邸宅跡」
大石良雄公の「邸宅跡」
大石良雄公の「遺髪塚」
大石良雄公の「遺髪塚」
「木像堂」
「木像堂」
石段横にある「稲荷社」
石段横にある「稲荷社」

岩屋寺

岩屋寺(いわやじ)は、山科の西の山麓、大石神社と山科神社との間にあります。
平安時代の初頭に創建され、かつては山科神社を管理する神宮寺であったとか。年月と共に衰退・復興を繰り返し、天台宗から曹洞宗に変遷。今は曹洞宗永平寺派天寧寺(てんねいじ)の末寺で、大聖不動明王をご本尊としています。
岩屋寺は忠臣蔵で有名な大石内蔵助良雄の閑居跡としても知られ、別名「大石寺」とも呼ばれています。大石良雄公はここで3年間を過ごし、討入りの準備を整えます。討入り後に大石良雄公の邸宅は取壊されますが、その廃材を使って作られたのが本堂横にある茶室「可笑庵」。この茶室の横には「大石弁財天」もあります。また寺院山門の前には、大石良雄公がかつて住んでいたとされる「邸宅跡」、大石良雄公のご遺髪を祀る「遺髪塚」、そして大石良雄公の主君で播州赤穂藩主であった浅野内匠頭長矩や四十七士の位牌等が安置されている「木像堂」があります。
毎年12月14日の討入りの日にはここで「義士忌(ぎしき)」が行われ、「山科義士まつり」の勇壮な隊士行列が訪れます。
小さなお寺ですが、大石内蔵助ゆかりのものがギッシリと詰まっている、そんなところです。