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誠心院入口
誠心院入口
誠心院本堂
誠心院本堂
式部千願観音
式部千願観音
二十五菩薩像
二十五菩薩像
役の行者像
役の行者像
和泉式部の供養塔
和泉式部の供養塔

誠心院(和泉式部)

誠心院は、賑やかな新京極通にある小さなお寺です。
阿弥陀如来をご本尊とする真言宗泉涌寺派の寺院で、正式名称は「華嶽山東北寺和泉式部誠心院」。通称はズバリ「和泉式部」です。
平安時代の女流歌人で才色兼備の誉れ高い和泉式部が、このお寺で出家し、初代の住職を務め、そして極楽往生したとされています。
藤原道長の長女藤原彰子が、父に勧めて草庵を建立し和泉式部に与えたのが寺院の起こりとか。当時は京都御所の東の辺りにあったようですが、その後変遷して泉涌寺の末寺となり、さらに豊臣秀吉によって現在の地に移転させられました。
和泉式部の墓とも伝えられる石碑(一番下の右の写真)は、寺院の本堂から少し北側に離れたところにあり、新京極通から直接見ることができます。毎年、和泉式部の命日にあたる3月21日には、本堂で謡曲の奉納やお彼岸法要などが行われます。

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