TOP > 洛中 >首途八幡宮
<源義経が道中安全を祈願したところ>
王城鎮護の神として天皇家の信仰を集める。
本殿が小高い丘の上に建つ珍しい神社。
旅行安全・勝負必勝の神様とされる。

住所 : 京都市上京区智恵光院通今出川上ル桜井町102-1
公式HP:http://www.nishijin.net/kadodehachimangu/
付近の見所 : 本隆寺岩上神社雨宝院


(撮影 : 2010年10月11日)

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首途八幡宮正面
首途八幡宮正面
参道
参 道
参道途中にある「源義経奥州首途之地」の石碑
参道途中にある「源義経奥州首途之地」の石碑
手水舎にある御神鳥の鳩の像
手水舎にある御神鳥の鳩の像
二の鳥居
二の鳥居
境内(左が八幡宮,右が弁財天)
境内(左が八幡宮,右が弁財天)
本殿(八幡宮)の鳥居
本殿(八幡宮)の鳥居
本殿への石段
本殿への石段
本殿
本 殿
売られている御守り
売られている御守り
弁財天の鳥居
弁財天の鳥居
弁財天社
弁財天社
石段途中にある大日如来石仏
石段途中にある大日如来石仏
奉納されている絵馬
奉納されている絵馬

首途八幡宮

首途八幡宮の「首途」は「かどで」と読みます。「門出」すなわち「出発」の意味で、出発したのは牛若丸こと源義経です。承安4年(1174)3月、鞍馬山で修行生活を送っていた源義経が、平氏からの難を避けるため奥州藤原秀衡の元へ旅立つことになり、出発前にこの八幡宮へ立ち寄って道中の安全を祈願したといわれます。これより「首途八幡宮」と呼ばれ、旅の安全を祈願する人たちが参拝に訪れるようになった、というのが本神社の名前の由来。
大分県の宇佐神宮から八幡大神を勧請したのが神社の始まりで、平安京の大内裏の北東に位置したために王城鎮護の神として重んじられ、天皇家からも厚く信仰されたそうです。
首途八幡宮は、今出川通から智恵光院通を北へ50mほど入ったところの西側にあり、すぐ北隣が公園。神社正面の鳥居からまっすぐに伸びる参道を抜けると、左右に2つの鳥居があります。本殿は左側の鳥居の奥にある小高い丘の上に建っていて、曲がりくねった石段を登って行くようになっています。本殿が建つこの丘は、天皇家の信仰がとても厚かったため、もしや墳墓ではないか、という説もあるようです。
手水舎や門、絵馬、御守りなどには、それぞれ八幡神の神使とされる鳩が飾られています。
4月中旬には、境内の「枝垂れ桃」が美しく花咲きます。
【ご利益】:旅行安全,開運招福,厄除け,勝負必勝,安産,疳の虫封じ,