TOP > 洛北 >上賀茂神社
<葵祭で有名。京都を代表する神社>
豪族賀茂氏の氏神を祀る古社。
御祭神は玉依姫を母とする賀茂別雷大神。
世界遺産に登録。本殿・権殿は国宝。重文も多い。

住所 : 京都市北区上賀茂本山339
公式HP : http://www.kamigamojinja.jp/
付近の見所 : 下鴨神社

(撮影 : 2013年01月01日)

● 写真をクリックすると拡大できます ●

上賀茂神社の広い境内
上賀茂神社の広い境内
神社大鳥居
神社大鳥居
御所舎
御所舎
神馬「神山号」
神馬「神山号」
細 殿
細 殿
明神川にかかる舞殿(橋殿)
明神川にかかる舞殿(橋殿)
片岡社の拝殿
片岡社の拝殿
片岡社の拝殿前にある御鈴
片岡社の拝殿前にある御鈴
片岡社の拝殿と本殿
片岡社の拝殿と本殿
片岡社の絵馬
片岡社の絵馬
上賀茂神社の楼門前にかかる玉橋
上賀茂神社の楼門前にかかる玉橋
上賀茂神社の楼門
上賀茂神社の楼門
上賀茂神社拝殿(工事中)
上賀茂神社拝殿(工事中)
(工事が始まる前に撮った上賀茂神社拝殿)
(工事が始まる前に撮った上賀茂神社拝殿)
上賀茂神社本殿
上賀茂神社本殿
紫式部の歌碑
紫式部の歌碑
上賀茂神社境内を流れる明神川
上賀茂神社境内を流れる明神川
上賀茂神社名物の「やきもち」
上賀茂神社名物の「やきもち」

上賀茂神社

上賀茂神社は京都市北部の賀茂川のほとり、下鴨神社の少し北にあります。
上賀茂神社の正式名称は「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」という難しいもの。御祭神は玉依姫(たまよりひめ)を母とする賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)です。一方の下鴨神社は正式名称を「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」といい、御祭神はその玉依姫と玉依姫の父である賀茂建角身命(かもたけつのみのみこと)との二神で、つまり両社の御祭神は互いに祖父と母と子の関係にあります。
言い伝えによれば、神社の境内を流れる御手洗川(みたらしがわ)に白羽の矢が流れてきたので、これを玉依姫が見つけ、床に置いて寝たところ懐妊して賀茂別雷大神を生んだ、とされています。上賀茂神社の由来は、この賀茂別雷大神が神武天皇の御代に降臨したことによる、とも伝えられているようですが、とにかく歴史が古過ぎて、神社創建の事情はよく分かっていません。
京都の古代豪族「賀茂氏」の氏神を祀る神社で、5月に行われる「葵祭」の祭礼が有名。1994年にはユネスコの世界文化遺産にも登録されました。
上賀茂神社本殿へ向かう朱塗りの楼門の手前には、玉依姫をご祭神とする「片岡社(かたおかのやしろ)」があります。玉依姫は良縁・子宝・家庭円満の神様ともいわれていて、あの紫式部もここにたびたび参拝し、自分の恋の成就を祈ったのだそうです。境内には彼女が詠んだ「ほととぎす 声まつほどは片岡の もりのしづくに立ちやぬれまし(ホトトギス(将来の結婚相手の声)を待ちわびる間、片岡社の木の下に立ち、朝露に濡れていましょう)」の歌碑もあります。
本殿へはこの片岡社にお参りしてから向かうのが正式な参拝順序だそうですが、楼門前の美しい「玉橋」には縄が掛けられていて、一般の人は渡ることができません(渡れるのは神官のみ)。
私は今回、元日の初詣として訪れたのですが、美しい拝殿はあいにく工事中でした。せっかくですから、工事が始まる前に撮った写真も並べて掲載しておきます。
【ご利益】:
上賀茂神社・・・厄除け,方除け,雷除け,
片岡社・・・良縁,子宝,家庭円満