TOP > 洛北 >河合神社
<下鴨神社の境内にある第一摂社>
方丈記で知られる鴨長明ゆかりの神社。
美人祈願のための「鏡絵馬」がある。
サッカーの守護神を祀る「任部社」もある。

住所 : 京都市左京区下鴨泉川町
付近の見所 : 下鴨神社


(撮影 : 2013年01月01日)

● 写真をクリックすると拡大できます ●

下賀茂神社の参道に置かれた案内看板
下賀茂神社の参道に置かれた案内看板
下賀茂神社の境内を流れる「瀬見の小川」
下賀茂神社の境内を流れる「瀬見の小川」
「瀬見の小川」にかかる「紅葉橋」を越えて河合神社へ
「瀬見の小川」にかかる「紅葉橋」を越えて河合神社へ
河合神社の神門
河合神社の神門
舞殿
舞 殿
拝殿
拝 殿
拝殿
拝 殿
本殿(ご祭神は玉依姫命)
本殿(ご祭神は玉依姫命)
鴨長明の「方丈庵」の模型
鴨長明の「方丈庵」の模型
「方丈庵」の内部
「方丈庵」の内部
売店の「鏡絵馬」(自分が売店の「鏡絵馬」(なりたい顔を描いて奉納します)なりたい顔を描いて奉納します)
売店の「鏡絵馬」(自分がなりたい顔を描いて奉納します)
神社に奉納された「鏡絵馬」のイロイロ
神社に奉納された「鏡絵馬」のイロイロ
末社「任部社」(ご祭神は八咫烏命)
末社「任部社」(ご祭神は八咫烏命)
摂社「貴布禰神社」(ご祭神は高籠神)
摂社「貴布禰神社」(ご祭神は高籠神)
末社「六社」(ご祭神は少彦名神など八神)
末社「六社」(ご祭神は少彦名神など八神)
末社「三井社」(ご祭神は賀茂建角身命など三神)
末社「三井社」(ご祭神は賀茂建角身命など三神)

河合神社

河合神社(かわいじんじゃ)は、世界遺産にも指定されている下鴨神社の、広い境内の中にある神社です。
正式名称は「鴨河合坐小社宅(かものかわあいにいますおこそやけ)神社」という、舌を噛みそうなほど難しいもの。「鴨河合」は地名で、「小社宅」は本宮である賀茂社の神々と同じ系統の神、という意味のようです。
ご祭神は「玉依姫(たまよりひめ)」ですが、下鴨神社のご祭神とは同名の別神(下鴨神社の玉依姫は賀茂別雷神の母親、河合神社の玉依姫は神武天皇の母親)なのだそうで、ますます難しいですね。いずれにしても、「玉依姫」は女性の守り神とされていて「美麗神」とも呼ばれ、美人・多産などのご利益があるとか。境内の売店では、自分の顔を描いて奉納すれば美人になれる、という「鏡絵馬」も売られています。
河合神社は下鴨神社の第一摂社とされるとても立派な神社なのですが、「鴨長明」ゆかりの神社としても知られています。鴨長明は久寿2年(1155)に下鴨神社の神官の次男として生まれますが、希望した河合神社の神職に就けずに50歳で遁世し、「行く川のながれは絶えずして・・・」でお馴染みの随筆「方丈記」を書き上げた人物。各地を転々とする生活を送る間に、組立て式の簡易住居「方丈庵」を発明。この実物大の模型が神社境内に置かれています。
また神社の境内には、サッカーの神様=八咫烏(やたがらす)を祀る「任部社(とべしゃ)」などもありますので、下鴨神社に来られたときは、ぜひ、こちらの河合神社にも立ち寄ってみてください。
【ご利益】:美人祈願・安産・育児・縁結び・学業・延命長寿