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<三条小鍛冶宗近が名刀を鍛えたところ>
京都市山科区の西の住宅地にある。
平安時代に醍醐天皇の命により創建される。
大石良雄公が仇討の成功を祈願したところ。

住所 : 京都市山科区西野山欠ノ上町65
公式HP : http://www.kwazan-inari.jp/
付近の見所 : 折上稲荷神社大石神社岩屋寺


(撮影 : 2011年1月22日)

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花山稲荷神社の北側参道に立つ鳥居
花山稲荷神社の北側参道に立つ鳥居
花山稲荷神社東側参道の鳥居
花山稲荷神社東側参道の鳥居
花山稲荷神社正面
花山稲荷神社正面
拝殿
拝 殿
本殿
本 殿
本殿裏にある「大石良雄公奉納の鳥居」(柵と本殿の間)
本殿裏にある「大石良雄公奉納の鳥居」(柵と本殿の間)
「薬丸大神」
「薬丸大神」
「熊丸神社」
「熊丸神社」
「達光宮」
「達光宮」
「稲荷塚」
「稲荷塚」
「四社大神」
「四社大神」
「御嶽大神」
「御嶽大神」
「大石良雄公血判石」の石碑
「大石良雄公血判石」の石碑
本殿裏にはたくさんの塚があります。
本殿裏にはたくさんの塚があります。

花山稲荷神社

花山稲荷(かざんいなり)神社は、京都市山科区の、地下鉄「椥辻(なぎつじ)」駅から新十条通を西へ1.2km行き、そこから北へ500mほど行ったところ。言い換えると大石神社から北北東へ800mの地点、または折上稲荷神社から北北西へ500mの地点、という少し説明しにくい場所にあります。
社伝によれば花山稲荷神社は、平安時代の延喜3年(903)に醍醐天皇の命によって、国家国民を守護するために創建されたといわれています。
この神社は「三条小鍛冶宗近」と「大石内蔵助良雄」にゆかりの神社とされ、それぞれの逸話が残っています。三条小鍛冶宗近は平安時代中期の代表的な刀工で、一条天皇の宝刀「小狐丸」を鍛え上げたことで有名。花山稲荷神社境内にある「稲荷塚」は、その小狐丸を稲荷神の化身である童子と共に鍛えたところとされています。また江戸時代には、忠臣蔵で有名な大石良雄公が山科に隠棲していたとき、この神社にたびたび参詣して仇討ち計画の成功を祈願したと伝えられ、境内には大石良雄献納の鳥居や「断食石」「血判石」などが残されています。
花山稲荷神社の境内は特に広いというわけではありませんが、さまざまな摂社末社・お塚が所狭しと立ち並び、稲荷神社に特有の霊的な雰囲気が漂っています。
【ご利益】:技術上達,芸事上達,必勝祈願,合格祈願,