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高桐院の地図
参道
参 道
中門
中 門
本堂前庭
本堂前庭
庭にある「つくばい」
庭にある「つくばい」
手前にあるのは「三斎井戸」
手前にあるのは「三斎井戸」
細川忠興とその妻「ガラシャ夫人」のお墓
細川忠興とその妻「ガラシャ夫人」のお墓

高桐院

高桐院は有名な大寺院「大徳寺」の代表的塔頭のひとつです。
細川忠興(ほそかわただおき)が建立したもので、庭には初代藤孝から十二代齋護までの細川家歴代の墓所があります。
表門から続く敷石の参道は左右を楓に囲まれているため「楓の庭」ともいわれ、紅葉の時期の美しさは有名。細い参道の両側が紅葉で真っ赤に染まります。
庭に置かれている「つくばい」は、加藤清正が朝鮮出兵の際に朝鮮王城の礎石を持ち帰り、これをもとに作ったといわれています。忠興はこれをたいそう気に入り、参勤交代の際にも持ち歩いていたといいますから驚きです。
右の一番下にある写真の灯篭は、細川忠興とその妻「ガラシャ夫人」(明智光秀の娘)のお墓です。
もともとは千利休が愛用していた灯篭で、利休が豊臣秀吉からこれを守るため、わざと疵物にしたという逸話があります。
高桐院にはあの出雲阿国や名古屋山三郎のお墓もあるそうですが、残念ながら見落としてしまいました(阿国のお墓は出雲大社のそばにもあるそうです)。