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経書堂(来迎院)
経書堂(来迎院)
経書堂(来迎院)
経書堂(来迎院)
本堂のアップ
本堂のアップ
本堂に置かれた「重軽石」
本堂に置かれた「重軽石」
「経書堂」の石碑
「経書堂」の石碑
「当寺開基本尊聖徳皇太子」と書かれた石碑
「当寺開基本尊聖徳皇太子」と書かれた石碑

経書堂(来迎院)

来迎院(らいごういん)は、世界文化遺産に登録された清水寺への参道の途中、三年坂(産寧坂)を登り切って清水坂に入ったところの角にあります。
気付かずに通り過ぎてしまうほどのとても小さなお堂ですが、聖徳太子が開いたといわれる古刹で、現在は清水寺の塔頭となっています(従って北法相宗の寺院)。ご本尊は聖徳太子が16歳のときの像とされる「聖徳太子像」で、太子自身の作といわれています。
「来迎院」は正式名。僧侶達が小石に法華経を一文字づつ書いて死者の霊を弔ったとされることから、「お経を書く堂」すなわち「経書堂(きょうかくどう)」と呼ばれるようになったのだそうです。
寺院の本堂入口には、座布団の上に丸い「重軽石」が置かれています。「願い事を念じてこの石を持ち上げ、軽く感じれば願いが叶い、重く感じれば願いは成就しない」のだそうです。「願掛け石」とか「占い石」とも呼ばれ、北区の今宮神社などにも同じような「重軽石」があります。