TOP > 洛北 >曼殊院天満宮
<曼殊院門跡の山門前にある>
曼殊院の移転時に天満宮を誘致して創建。
境内は池に囲まれ、弁財天が祀られている。
天満宮は曼殊院の鎮守社でもある。

住所 : 京都市左京区一乗寺竹ノ内町
付近の見所 : 曼殊院



(撮影 : 2011年3月12日)

● 写真をクリックすると拡大できます ●

参道入口にある鳥居
参道入口にある鳥居
境内の池にかかる石橋
境内の池にかかる石橋
弁天堂
弁天堂
弁天堂の扁額
弁天堂の扁額
天満宮
天満宮
天満宮の扁額
天満宮の扁額
手打ちそばのお店
手打ちそばのお店
手水場
手水場
境内にある石仏
境内にある石仏
境内にあるお地蔵様
境内にあるお地蔵様

曼殊院天満宮

曼殊院天満宮(まんしゅいんてんまんぐう)は、門跡寺院として知られる曼殊院の山門のすぐ前(西)にあります。
この曼殊院は伝教大師最澄によって最初比叡山に創建され、江戸時代の初期に現在地に移転されますが、曼殊院天満宮はこの移転の際に創建されたといわれます。移転当時の曼殊院の門主が、北野天満宮の管主を兼ねていたため、曼殊院の境内に天満宮を誘致し、曼殊院天満宮を創建したのだそうです。曼殊院天満宮は今では曼殊院内の一番古い建物となり、曼殊院の鎮守社ともなっています。
また天満宮の創建の際に、比叡山にある「無動弁財天」の前堂として弁天堂が合わせて創建され、比叡山に登る体力のない者はこの前堂に参拝したといわれています。
天満宮と弁天堂は共に池に囲まれていて、鳥居から橋を渡って参拝することになりますが、橋の正面には弁天堂があり、天満宮の祠はその横にあります。祠も天満宮より弁天堂の方が大きいため、弁天堂を天満宮と間違えて祈願する人もいるのではないでしょうか。
境内には「手打ちそば」のお店もあり、なかなかの風情があります。