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<天台五門跡の1つ>
洛北屈指の名刹。
紅葉の名所として知られる。
「黄不動画像」等、国宝・重文も多い。

住所 : 京都市左京区一乗寺竹之内町42
公式HP : http://www.manshuinmonzeki.jp/
付近の見所 : 赤山禅院曼殊院天満宮圓光寺
詩仙堂

(撮影 : 2012年11月25日)

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曼殊院門跡の石標
曼殊院門跡の石標
曼殊院西側の美しい紅葉
曼殊院西側の美しい紅葉
曼殊院北側の美しい紅葉
曼殊院北側の美しい紅葉
勅使門(工事中?)
勅使門(工事中?)
入口(北通用門)前の行列
入口(北通用門)前の行列
庫裏
庫 裏
亀島に向けてカメラを構える観光客
亀島に向けてカメラを構える観光客
大書院・小書院
大書院・小書院
亀島
亀 島
鶴島
鶴 島
宸殿再建予定地
宸殿再建予定地
小さな庭もとてもきれいです。
小さな庭もとてもきれいです。
上之台所
上之台所
谷崎潤一郎寄贈の鐘
谷崎潤一郎寄贈の鐘

曼殊院

曼殊院(まんしゅいん)は洛北屈指の名刹といわれ、青蓮院、三千院、妙法院、毘沙門堂と並び、天台五門跡の1つに数えられる格式の高い寺院です。京都市左京区の一乗寺にあり、ここから北へ500mほど行けば有名な修学院離宮が、南へ600mほど行けば人気の詩仙堂があります。
曼殊院は延暦年間(782-806)に、伝教大師最澄が比叡山上に開いた小さな坊が始まりですが、開基は花山法皇の弟子といわれる僧侶「是算(ぜさん)」とされています。
現在の曼殊院は、桂離宮を造営した智仁天皇の皇子である「良尚法(りょうしょうほう)」親王が造営したもの。小堀遠州の作とも伝えられる枯山水式の庭園はとても美しく、水の流れを表す白砂の中央に「鶴島」「亀島」の2つの島が浮かぶ構図となっています(小堀遠州の作というのはかなり疑問のようですが)。
この庭園は国の名勝とされ、所蔵の「黄不動画像」や「曼殊院本古今和歌集」は国宝、大書院と小書院は重要文化財とされています。
寺院の周囲の石垣にはモミジがたくさん植えられていて、真っ赤に染まった紅葉と白壁のコントラストは、秋の陽射しに映えて、本当にキレイでした。