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<平安神宮の西にある日蓮宗本山寺院>
室町時代に日意上人によって創建される。
「西身延」「関西身延」と称される。
交差点角に向けて日蓮上人の像が立つ。

住所 : 京都市左京区東大路二条下ル北門前町481
付近の見所 : 聞名寺



(撮影 : 2011年2月11日)

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日蓮上人像
日蓮上人像
妙伝寺山門
妙伝寺山門
「本山 妙伝寺」の石柱
「本山 妙伝寺」の石柱
山門横にある「日蓮上人御分骨之道場」の石柱
山門横にある「日蓮上人御分骨之道場」の石柱
本堂
本 堂
本堂の扁額(「写西身延」と書かれている)
本堂の扁額(「写西身延」と書かれている)
廟堂(日蓮上人の遺骨を納めている)
廟堂(日蓮上人の遺骨を納めている)
廟堂の扁額
廟堂の扁額
廟堂の前にある仏足石
廟堂の前にある仏足石
本堂横にある竜宮風の建物
本堂横にある竜宮風の建物

妙伝寺

妙伝寺(みょうでんじ。「妙傳寺」とも書きます)は、平安神宮のある岡崎公園の西、琵琶湖疎水と東大路通との間にある日蓮宗の本山寺院です。
室町時代の文明九年(1477)に日意上人によって創建され、何度かの火災により消失・移転を繰り返した後、江戸時代中頃に現在の地に再興されました。
妙伝寺は、当時、宗徒が関西から本山のある山梨県身延山へ参詣することが大変であったため、宗祖・日蓮上人の骨舎利を分祀して京都に創建されたもの。これにより妙伝寺は「西身延」とか「関西身延」と称されるようになりました。門前には「日蓮上人御分骨之道場」と刻まれた石柱があり、本堂の扁額には「写西身延」と書かれています。
境内は広く、本堂の他、御真骨堂、書院、庫裏などがあります。
寺院を出ると南隣には「眼病平癒」のご利益で有名な聞名寺があり、その南隣には「赤穂義士の寺」として有名な「本妙寺」があり、また東大路通をはさんで西側には「囲碁本因坊の寺」として有名な寂光寺など、多くの寺院がひしめき合うように密集して建っています。妙伝寺は二条通と東大路通との交差点角にあり、外に向けて日蓮上人の大きな像が立っていますので、比較的分かりやすいと思います。