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<醍醐寺の北東山麓にある神社>
北野天満宮の2年後に創建された古社。
道真公の衣服を埋めた「菅公衣裳塚」がある。
まっすぐに延びる参道と石段が美しい。

住所 : 京都市伏見区醍醐赤間南裏町
付近の見所 : 醍醐寺



(撮影 : 2011年2月5日)

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長尾天満宮参道入口
長尾天満宮参道入口
180段の石段
180段の石段
菅公衣裳塚
菅公衣裳塚
長尾天満宮の境内
長尾天満宮の境内
神牛
神 牛
拝殿
拝 殿
本殿
本 殿
本殿
本 殿
本殿の扁額
本殿の扁額
手水舎
手水舎
三社(春日社・蛭子社・住吉社)
三社(春日社・蛭子社・住吉社)
八幡社・稲荷社
八幡社・稲荷社
皇大神宮への参道
皇大神宮への参道
皇大神宮(天照大神・豊受大神)
皇大神宮(天照大神・豊受大神)

長尾天満宮

長尾天満宮(ながおてんまんぐう)は、伏見区の醍醐寺の北東山麓にある神社です。
醍醐寺の仁王門の門前を北へ100mほど行くと醍醐寺塔頭の「理性院」があり、その向かいに長尾天満宮の石標と石の鳥居が建っています。ここから参道を100m行くと二の鳥居があり、そこから180段の石段(結構キツイですが)を上ったところが神社の境内。
長尾天満宮の創建は平安時代の天暦3年(949)。道真公が亡くなったのが903年で、有名な北野天満宮の創建が947年ですから、長尾天満宮はそのわずか2年後に造営されたことになります。
石段を登り切ったところにある宝篋印塔は「菅公衣裳塚」といわれ、菅原道真公が亡くなられた後、大宰府から道真公の衣服と遺物が持ち帰られてここに埋められたと伝えられています。
言い伝えによれば、道真公はかつてここを訪れた際、自分の「墓をここに築くべし」と言ったとかで、生前よりこの地を自らの墳墓の地として望んでいたようです。 観光客の姿はあまり見かけませんが、山に向かってまっすぐに延びる参道が印象的な、深い緑の木々に囲まれた美しい神社です。