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<浄土真宗「本願寺派」の本山>
正式名称は「龍谷山本願寺」。通称は「お西さん」。
東本願寺と並ぶ浄土真宗のメッカ
多くの国宝・重文を有し、世界文化遺産にも登録。

住所 : 京都市下京区堀川通花屋町下ル門前町60
公式HP : http://www.hongwanji.or.jp/
付近の見所 : 東本願寺興正寺龍谷大学


(撮影 : 2012年1月28日)

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西本願寺前の通りと堀
西本願寺前の通りと堀
阿弥陀堂門
阿弥陀堂門
御影堂門
御影堂門
北小路門(この門をくぐった先に唐門がある)
北小路門(この門をくぐった先に唐門がある)
大玄関門
大玄関門
台所門
台所門
唐門(国宝)
唐門(国宝)
唐門(境内側から見たところ)
唐門(境内側から見たところ)
御影堂(修復中)
御影堂(修復中)
阿弥陀堂
阿弥陀堂
経蔵
経蔵
太鼓楼
太鼓楼
書院(東側入口)
書院(東側入口)
書院(大玄関)
書院(大玄関)
飛雲閣(国宝)
飛雲閣(国宝)
飛雲閣(興正寺境内から見たところ)
飛雲閣(興正寺境内から見たところ)
鐘楼
鐘楼
龍虎殿
龍虎殿
安穏殿
安穏殿
阿弥陀堂縁側の修理跡(壺の形にしてある)
阿弥陀堂縁側の修理跡(壺の形にしてある)

西本願寺

西本願寺(にしほんがんじ)は、JR京都駅から北西へ400mほど行ったところ。東本願寺から西に300mほど距離をあけて、左右に並ぶ形で配置されています。
いわずと知れた浄土真宗本願寺派の本山。東本願寺と双璧をなす浄土真宗のメッカです。
正式名称は「龍谷山本願寺」ですが、京都市民からはもっぱら「お西さん」の愛称で親しまれています。
宗祖・親鸞聖人の末娘「覚信尼」が、文永9年(1272)に建立した「大谷廟堂」が寺院の始まりとされます。その後、寺院はその勢力が強くなるにつれて、比叡山との対立、織田信長との合戦、教団の分裂抗争等々、幾多の争いをくぐり抜け、現在に至っています。このため本願寺といえば「争いの歴史」といったイメージもありますが、それでもいまや西本願時だけでも末寺の数は1万を超え、700万近くの信者数をもつといわれています(正確な数値は分かりませんのでご容赦ください)。
境内は国指定の史跡で、桃山文化を代表する建造物や庭園が多く残され、唐門や飛雲閣、書院の一部などは国宝に指定されています。また平成6年(1994)にはユネスコの世界文化遺産にも登録されました。
寺院の北東の角には、新撰組が屯所として使っていた「太鼓楼」もあります。
また御影堂や阿弥陀堂の廊下・縁側のあちこちには、写真にありますように、節穴や亀裂の修理跡が、壺やひょうたん、宝船など、いろんな面白い形で埋め込まれています。これらを順に見て回るのも結構楽しいですので、行かれたときはぜひ見てください。
なお、国宝「飛雲閣」は境内の塀越しに一部しか見ることができませんが、隣にある「興正寺」の境内から、建物裏側の一部を見ることができます。