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<祇園祭の際は「綾傘鉾」の会所となる>
元は福知山市にある大原神社の出張所であった。
祇園祭の間は境内が飾られ貴重な品が展示される。
ご祭神は伊弉册尊(いざなみのみこと)。

住所 : 京都市下京区綾小路新町東入ル西善長寺町135
付近の見所 :繁昌神社菅大臣神社



(撮影 : 2010年10月2日)

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大原神社正面
大原神社正面
神社正面に貼られている祇園祭の写真
神社正面に貼られている祇園祭の写真
大原神社境内
大原神社境内
手水場
手水場
大原神社本殿
大原神社本殿
本殿前の扁額
本殿前の扁額
天道大日如来(末社)
天道大日如来(末社)
稲荷大神(末社)
稲荷大神(末社)

大原神社

「大原神社」という名の神社は、京都府下では南丹市と福知山市にもあり、ここでご紹介する京都市下京区の大原神社は、もともとは福知山市の大原神社の出張所であったそうです(江戸時代に起きた金銭トラブルが原因で別れてしまったとか)。
ここの大原神社は、四条通からひとつ南にある綾小路通と新町通との交差点の近く(少し東)にある、地味で小さな神社です。
普段は観光客もほとんど来ず、特に変わったものも見当たりませんが、祇園祭のとき「綾傘鉾(あやがさほこ)」の会所となることで有名。
綾傘鉾とは祇園祭の際に市内を巡行する山鉾の一種で、小さな台車の上に直径2.6mほどの円形の傘を立てた形をしています。綾傘鉾は2基あり、1基は傘の中心に木彫りの鶏が、もう1基には松の木がそれぞれ飾られ、それぞれの傘の周囲には「傘垂がり」といわれる暖簾のような飾りが付けられます。祇園祭の間、大原神社は境内が美しく飾り付けられ、昔使われていた傘垂がりなど、多くの貴重な品がここで公開展示されます。
【ご利益】:出世,縁結び,商売繁昌