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大善寺(六地蔵)の地図
表門(東門)
表門(東門)
境内の風景
境内の風景
六地蔵堂
六地蔵堂(ここにお地蔵様が安置されています)
観音堂
観音堂
本堂
本 堂
南門
南 門
鐘楼
鐘 楼
鐘楼の天井
鐘楼の天井

大善寺(六地蔵)

大善寺はJR奈良線「六地蔵」駅から西へ歩いて10分、京阪宇治線「六地蔵(京阪)」駅から北へ歩いて5分くらいの場所にあります。
お寺のすぐ前を交通量の多い外環状線が走り、この道を東へ向かうと平等院のある宇治へ、西へ向かうと伏見観月橋へ行くことができます。また南方向への道を行けば奈良へ、北方向へ行くと京都市内に通じるという、交通の要所に位置しています。
大善寺は浄土宗のお寺ですが、もっぱら「六地蔵」という通称で有名。
705年に藤原鎌足の子の定慧(じょうえ)によって創建され、六地蔵堂に安置された地蔵菩薩立像は852年に「地獄の副官=小野篁(おののたかむら)」が作ったもの、彩色を施された立派な鐘楼は「後水尾天皇の中宮=東福門院和子」が安産祈願のために寄進したものだそうですから、とても歴史が古く、いわく因縁の多い、由緒正しき寺院です。
「六地蔵」の名のもとになったお地蔵様はもともと6体作られましたが、今はこのお寺に一体しかありません。残り5つは西国街道や周山街道、若狭街道など、京都周辺の5つの街道の要所に分けて置かれていて、これらを巡り「家内安全」「無病息災」等を祈願するのが「京の六地蔵巡り」といわれる伝統行事となっています。
境内はさほど広くありませんが、拝観は無料で誰でも気軽に入れ、重要文化財でもある菩薩地蔵様を拝むことができますので、機会がありましたらぜひ一度訪れてみてください。
【ご利益】:疫病退散,福徳招来