TOP > 洛中 >六孫王神社と児水不動明王
<「清和源氏発祥の宮」とされる>
清和天皇の孫の源経基を祭神とする。
JR京都駅の南側道路の西1kmの地にある。
児水不動明王の霊水は眼病平癒のご利益。

住所 : 京都市南区壬生通八条角
公式HP : http://www.rokunomiya.ecnet.jp/
付近の見所 : 東寺(教王護国寺)


(撮影 : 2010年9月25日)

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六孫王神社の正面
六孫王神社の正面
「誕生水弁財天」の石柱
「誕生水弁財天」の石柱
「神龍池」にかかる橋
「神龍池」にかかる橋
「神龍池」
「神龍池」
六孫王神社の唐門
六孫王神社の唐門
六孫王神社本殿
六孫王神社本殿
「誕生水弁財天」
「誕生水弁財天」
誕生水弁財天の手水場
誕生水弁財天の手水場
「睦弥稲荷神社」
「睦弥稲荷神社」
六孫王神社に奉納された絵馬
六孫王神社に奉納された絵馬
「児水不動明王」
「児水不動明王」
児水不動明王の扁額
児水不動明王の扁額
児水不動明王の祠の内部
児水不動明王の祠の内部
お不動様のアップ
お不動様のアップ

六孫王神社と児水不動明王

六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)は、JR京都駅のすぐ南側の道路(八条通)をまっすぐ西へ1kmほど行ったところにあります。
この神社は、第56代清和天皇の孫で「六孫王」と呼ばれた、源経基(みなもとつねもと)の遺言に従って創建されたもの。経基自身をご祭神としていて、このため「六孫王神社」の名をもち「清和源氏(せいわげんじ)発祥の宮」を自称しています。
その後応仁の乱などの戦乱で社殿を失い、江戸時代に清和源氏を祖とする徳川幕府などによって再建されますが、明治になって鉄道開通により境内の北半部を失い、現在の姿となります。
境内の中央には大きな「神龍池」があり、池のすぐ北にある「誕生水弁財天社」の井戸を水源としています。この井戸の水は古くから京都の名水の一つとされ、木曽義仲の産湯に使われたともいわれています。
神社の北側をJRの新幹線が走っていますが、その高架のすぐ手前に「児水不動明王(ちごすいふどうみょうおう)」の小さな祠があります(元は六孫王神社の境内にあったようですが、今は外にあります)。祠中央の不動明王の脇から、眼病平癒のご利益で名高い名水「児の水(ちごのみず)」が湧き出ています。地図にも載らないような小さな小さなお不動さんですが、その霊験はとてもあらたかなのだそうです。
【ご利益】:六孫王神社・・・家運隆盛・良縁・安産・子孫繁栄・出世開運, 児水不動明王・・・眼病平癒