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<「禅の精神を表す石庭」でとても有名>
世界文化遺産に登録された美しい寺院。
衣笠山のふもと、金閣寺と仁和寺の間にある。
「鏡容池」を囲む広い庭園も素晴らしい。

住所 : 京都市右京区竜安寺御陵ノ下町13
公式HP : http://www.ryoanji.jp/
付近の見所 : 金閣寺(鹿苑寺)仁和寺


(撮影 : 2011年7月16日)

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龍安寺山門
龍安寺山門
豊かな森に囲まれた参道
豊かな森に囲まれた参道
参道の脇にある石仏
参道の脇にある石仏
庫裏の前にある石段
庫裏の前にある石段
庫裏(拝観入口)
庫裏(拝観入口)
玄関にある衝立
玄関にある衝立
方丈前の枯山水石庭
方丈前の枯山水石庭
石庭と拝観者
石庭と拝観者
方丈の扁額
方丈の扁額
方丈の内部
方丈の内部
方丈の北側軒下にある「吾唯足知」のつくばい
方丈の北側軒下にある「吾唯足知」のつくばい
石庭を囲む土塀の外側はこんな感じ。
石庭を囲む土塀の外側はこんな感じ。
龍安寺塔頭「西源院」の参道
龍安寺塔頭「西源院」の参道
「西源院」では「湯どうふ」のお店もやっています。
「西源院」では「湯どうふ」のお店もやっています。
納骨堂
納骨堂
寺院を囲む庭園も素晴らしい。
寺院を囲む庭園も素晴らしい。
広大な「鏡容池」(中央は「弁天島」)
広大な「鏡容池」(中央は「弁天島」)
弁天島にある「大弁財尊天」
弁天島にある「大弁財尊天」

龍安寺

龍安寺(りょうあんじ,「竜安寺」とも書きます)は、京都市右京区の衣笠山のふもと、金閣寺と仁和寺の間にある臨済宗妙心寺派の寺院です。「日本の美の真髄」「禅の精神の象徴」など、数多くの言葉で世界から賞賛を浴び続けるここ龍安寺の枯山水庭園は、知らない人はいないほどに、あまりに有名です。
1975年に日本を訪れた英国のエリザベス女王が、この石庭を見て感動し、絶賛。今や日本のみならず、世界の各地から、この小さな石庭を見るために本当に多くの人がこの寺院を訪れます。
龍安寺は、宝徳2年(1450)に、室町幕府の官領細川勝元が徳大寺家の別荘を譲り受けて寺地とし、妙心寺の義天玄承(ぎてんげんしょう)を開山として創建したのが始まりとされています。応仁の乱で焼失した後直ちに復興され、江戸時代には21もの塔頭を有する大寺となりますが、寛政9年(1797)に起きた火災で再び多くの建物を消失し、現在の姿となっています。
石庭は室町時代末期の作と言われますが明らかではなく、作者もはっきりしていません(いろんな説はあるようですが)。白砂の上に15個の自然石を配しただけの極めてシンプルな構成で、それゆえに観る人に自由な解釈・連想をさせてくれる不思議な庭は、しばらく眺めていても決して飽きることがありません。
また龍安寺は石庭ばかりが有名ですが、境内にある大きな「鏡容池」も、それを囲む回遊式庭園も、手入れが行き届いていて大変に見事。紅葉の季節になったら、是非もう一度訪れてみたいと思います。
「きぬかけの道」に沿って金閣寺から龍安寺、仁和寺へと、世界文化遺産をめぐるお散歩ルートは、京都観光の絶対のおすすめコースといえます。