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金戒光明寺の地図
表門
表 門
本堂
本 堂
本堂から見た境内
本堂から見た境内
鐘楼
鐘 楼
北向地蔵尊
北向地蔵尊
「迷子みちしるべ」
「迷子みちしるべ」
扇塚
扇 塚
奉納された扇
奉納された扇

誓願寺

誓願寺は浄土宗西山深草派の総本山。京都の繁華街「新京極」のど真ん中にあります。
667年に天智天皇の勅願によって創建されたという由緒正しき古刹なのですが、表門が商店街の中に何気なく建っているため、京都を訪れる観光客の多くは前を素通りしてしまうのではないでしょうか。
でも、このお寺は清少納言,和泉式部という平安時代の二人の女流作家が極楽往生した場所としても有名。
このお寺のすぐ隣の「誠心院」には和泉式部の供養塔があります。
和泉式部は亡くなった後に「歌舞の菩薩」として現れたという言い伝えがあり、このために芸能の世界に生きる人々の信仰を集めるようになったとか。境内には芸道上達を祈願する人のための「扇塚」があり、願いが書かれた扇もたくさん奉納されています。
表門の前に立っている石塔は「迷子みちしるべ」といわれるもの。左側に「さがす方」と、右側に「教しゆる方」とそれぞれ書かれていて、そこに紙を貼り「伝言板」のように使うことによって互いに情報交換をしていたのだそうです。
【ご利益】:芸道上達