TOP > 洛西 >清凉寺(嵯峨釈迦堂)
<「嵯峨釈迦堂」の通称で有名>
嵯峨野にある浄土宗の寺院。
光源氏のモデル源融の山荘跡に建つ。
「嵯峨大念仏狂言」は有名。

住所 : 京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
付近の見所 : 厭離庵,落柿舎



(撮影 : 2010年11月27日)

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仁王門
仁王門
本堂(釈迦堂)
本堂(釈迦堂)
大方丈前の庭園
大方丈前の庭園
弁天堂
弁天堂
経蔵
経 蔵
阿弥陀堂
阿弥陀堂
多宝塔
多宝塔
聖徳太子殿
聖徳太子殿
狂言堂
狂言堂
鐘楼
鐘 楼
庫裏(大方丈)
庫裏(大方丈)
愛宕権現社
愛宕権現社
法然上人像
法然上人像
豊臣秀頼公の首塚
豊臣秀頼公の首塚
源融(みなもととおる)墓所
源融(みなもととおる)墓所
「生の六道」の石碑
「生の六道」の石碑
「然(ちょうねん)上人墓所
「然(ちょうねん)上人墓所
嵯峨天皇と壇林皇后の宝筐印塔
嵯峨天皇と壇林皇后の宝筐印塔

清凉寺(嵯峨釈迦堂)

清凉寺(せいりょうじ)は「嵯峨釈迦堂」の別名をもつ、嵯峨野にある浄土宗の大寺院です。
清凉寺の前身は、嵯峨天皇の皇子である源融(みなもととおる)の山荘があったところで、源融は光源氏のモデルともいわれています。開基は「然(ちょうねん)上人で、釈迦如来をご本尊としています。
境内の北西には狂言堂があり、ここでは毎年数回、「嵯峨大念仏狂言」が演じられます(無料で見られます)。これは壬生寺千本えんま堂の各念仏狂言と共に「京の三大念仏狂言」の一つに数えられ、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。清凉寺の念仏狂言は一般の能楽の狂言とは違い、狂言師のようなプロではなくすべて民間の人々によって行われます。またすべての役者が仮面をつけ、セリフのない無言劇で進行します。私が訪れたときも、舞台の上では子供たちが熱心にお稽古をしているところでした。
また狂言堂の北向かいには、かつてここにあったとされる「生の六道」の石碑があります。閻魔法王の助手をしていたとされる小野篁が、六波羅にある六道珍皇寺の「死の六道」から地獄に入り、この「生の六道」から現世に戻って来た、といわれています。
さらにこの石碑の隣にあるのが、「豊臣秀頼公の首塚」。大阪城の三の丸の跡地から発掘されたものを、秀頼公が清凉寺再興に力を入れていたことから、このお寺に祀られることになりました。
これ以外にも、清凉寺には有名なものがたくさんあるのですが、長くなりますので以下省略。
【ご利益】:極楽往生