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<歴代天皇の菩提寺として知られる>
真言宗泉涌寺派の総本山。
「御寺(みてら)」の称号を戴く。
美人祈願の「楊貴妃観音堂」もある。

住所 : 京都市東山区泉涌寺山内町27
公式HP : http://www.mitera.org/
付近の見所 : 東福寺剣神社


(撮影 : 2010年11月20日)

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総門
総 門
大門
大 門
仏殿
仏 殿
舎利殿
舎利殿
霊明殿唐門
霊明殿唐門
本坊門
本坊門
本坊
本 坊
御座所庭園
御座所庭園
泉涌水屋形
泉涌水屋形
水屋形から湧出る名水
水屋形から湧出る名水
清少納言歌碑
清少納言歌碑
浴室
浴 室
月輪陵入口
月輪陵入口
月輪陵(つきのわのみささぎ)
月輪陵(つきのわのみささぎ)
楊貴妃観音堂への参道
楊貴妃観音堂への参道
楊貴妃観音堂(残念ながら観音様は撮影禁止です)
楊貴妃観音堂(残念ながら観音様は撮影禁止です)
楊貴妃観音堂の境内にある願かけ地蔵
楊貴妃観音堂の境内にある願かけ地蔵
楊貴妃観音堂の境内にある心照殿(宝物館)
楊貴妃観音堂の境内にある心照殿(宝物館)

泉涌寺

泉涌寺 (せんにゅうじ)は、東山三十六峯の一つ、月輪山の麓にたたずむ真言宗泉涌寺派の総本山です。 草創の時期や事情はあまり明らかではなく、平安時代に弘法大師空海が創建したとする説や、左大臣を務めた藤原緒嗣(おつぐ)という人物が創建した、とする説などがあります。創建時は法輪寺という名を用いていたようですが、伽藍の造営時に寺地の一角から清水が涌き出たことにより、後に泉涌寺と改められました(この水は今も涌き続けています)。
鎌倉時代に四条天皇がここに葬られて以来、泉涌寺は歴代天皇の葬場となりました。江戸時代からは後水尾天皇以下、幕末に至る歴代天皇のお墓があり、皇室の菩提寺として「御寺(みてら)」の称号で呼ばれています。天皇のお墓というと、仁徳天皇の墳墓のように盛土をした神式の大きな古墳をイメージしてしまいますが、少なくとも江戸時代に入ってからは、後陽成天皇を除く全ての天皇がこの寺院の「月輪陵」などに葬られています(ちなみに、明治天皇は京都市伏見区に、大正・昭和の両天皇は東京都八王子市に、それぞれお墓があります)。
寺院の広い境内には、若い女性が「美人祈願」で多く訪れる「楊貴妃観音堂」もあり、またこのお寺に隠棲していたとされる清少納言の歌碑もあります。
またお寺の近辺には「即成院」や「戒光寺」「今熊野観音寺」など、多くの有名な塔頭もありますので、これらを全て見て回るのはたっぷり一日はかかると思います。
【ご利益】:美人祈願・縁結び(楊貴妃観音堂)