TOP > 洛東 >双林院(山科聖天)
<山科区の北部にある毘沙門堂の塔頭>
「山科聖天」の通称で親しまれる。
秘仏の大聖歓喜天を祀る天台宗の寺院。
春は桜、秋には紅葉の名所となる。

住所 : 京都市山科区安朱稲荷山町18‐1
付近の見所 : 毘沙門堂



(撮影 : 2011年1月23日)

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双林院(山科聖天)参道入口の鳥居
双林院(山科聖天)参道入口の鳥居
双林院(山科聖天)の山門
双林院(山科聖天)の山門
山門手前にある石仏
山門手前にある石仏
手水舎
手水舎
不動堂
不動堂
不動堂の提灯と扁額
不動堂の提灯と扁額
聖天堂
聖天堂
阿弥陀堂
阿弥陀堂
寺務所
寺務所
不動の滝
不動の滝

双林院(山科聖天)

双林院(そうりんいん)は、京都市山科区の北部にある毘沙門堂の塔頭で、天台宗の寺院。秘仏の大聖歓喜天と約70体の歓喜天が祀られていて、広く「山科聖天(やましなしょうてん)」の通称で呼ばれています。
毘沙門堂の横から裏参道を歩いて数分で行くことができ、参道入口にはなぜか大きな石の鳥居が立っています。
鳥居をくぐって石段を上ると「大聖歓喜天」の提灯を持つ山門があり、その奥の境内正面が「不動堂」。この不動堂に向かって右手に「聖天堂」があり、左手に「阿弥陀堂」があります。不動堂は堂の中で大護摩が焚けるという特殊構造になっているそうで、屋根の上に煙突らしきものが突き出た形をしています。
ご本尊の大聖歓喜天は十一面観音と大日如来の化身で、頭が象、首から下は人間の姿をしているとか。しかも二体が向かい合って抱擁している「男女合体神」なのだそうですが、残念ながら秘仏とされていますので、拝見することはできません。境内の右奥には岩に不動明王石像が彫られた「不動の滝」もあります。
毘沙門堂と同様に、春は桜、秋には紅葉の名所となります。