TOP > 洛中 >水火天満宮
<水難除け・火難除けの神>
道真公の祟りの雷雨を鎮めるために創建。
「日本最初の天満宮」ともいわれる。
神社のすぐ南隣が「扇町児童公園」。

住所 : 京都市上京区
堀川通寺之内上ル二丁目扇町722-10
公式HP:http://www6.ocn.ne.jp/~su-i-ka/
付近の見所 :,本法寺宝鏡寺妙蓮寺

(撮影 : 2010年10月2日)

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水火天満宮正面(「日本最初」の碑がある)
水火天満宮正面(「日本最初」の碑がある)
水火天満宮拝殿
水火天満宮拝殿
ネコが拝殿のお守りをしていました。
ネコが拝殿のお守りをしていました。
水火天満宮本殿
水火天満宮本殿
手水場
手水場
境内にある「出世石」
境内にある「出世石」
境内にある「登天石」
境内にある「登天石」
境内にある「金龍水」
境内にある「金龍水」
六王稲荷大明神
六王稲荷大明神
拝殿の横には末社が並んでいます。
拝殿の横には末社が並んでいます。
「扇町児童公園」から見た神社全景
「扇町児童公園」から見た神社全景
「扇町児童公園」側の鳥居
「扇町児童公園」側の鳥居

水火天満宮

水火天満宮は「すいか」天満宮と読み、その名のとおり水難除け・火難除けの神とされています。
この神社は、菅原道真公が大宰府の地で死去してから20年を経た延長元年(923)、ときの醍醐天皇の勅願によって、道真公のたたりとされた雷雨火災を鎮めるために創建されました(悲田院の鎮守の社が天神信仰と結びついて水火天満宮となった、とも伝えられています。なお悲田院とは、貧乏病人や孤児達のために当時あった救済施設のこと)。
道真公のたたりとされた雷雨については、境内に置かれた「登天石(とうてんせき)」の伝説があります。醍醐天皇が道真の仏教の師に雷除けの祈祷をさせたところ、鴨川の水面が二つに割れて川中の石の上に道真の霊が現れ、この霊が天に昇ると同時に雷雨も止んだとか。道真の霊が現れたというその石が、この「登天石」なのだそうです。
これ以外にも、境内には道真のように出世の霊験があるとされる「出世石」や、眼病に効能があるといわれる「金龍水」などが置かれています。
神社のすぐ南隣が「扇町児童公園」ですので、のんびり楽しく拝観できます。境内の桜も大変見事で、「隠れた桜の名所」ともいわれています。
【ご利益】:水難除け,火難除け,災禍除け,雷火災除け,盗難除け,失踪除け,子宝・安産(安産石)