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<京都にある諏訪神社>
平安時代初期に征夷大将軍坂上田村麻呂が
長野県の諏訪大社から祭神を勧請して創建。
義経・足利義満・孝明天皇らによって復興。

住所 : 京都市下京区諏訪町通五条下ル下諏訪町351
付近の見所 : 東本願寺,文子天満宮



(撮影 : 2010年11月3日)

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尚徳諏訪神社正面
尚徳諏訪神社正面
「諏訪神社」と書かれた石標と看板
「諏訪神社」と書かれた石標と看板
本殿
本 殿
本殿
本 殿
弁財天社
弁財天社
手水舎
手水舎

尚徳諏訪神社

尚徳諏訪神社(しょうとくすわじんじゃ)は、東本願寺と五条通との間の、住宅街にあるとても小さな神社です。
京都なのに諏訪?と思ってしまいますが、ここはその名のとおり長野県の諏訪大社ゆかりの神社です。平安時代の初めに、諏訪大社を深く信仰していた征夷大将軍の坂上田村麻呂が、無事に蝦夷を平定できたのは諏訪大社の神様のおかげと考え、諏訪大社からご祭神を勧請して神社を創建したのが尚徳諏訪神社の始まり。
その後荒廃するものの源義経によって復興され、また火災で焼失もしますが足利義満によって復興され、さらに幕末の蛤御門の変の際にも焼失しますが孝明天皇によって再建され、と何度もの苦難を経て現在に至っています。現在は諏訪町町内会の所有となり、その名も元の「下諏訪諏訪神社」から新たに「尚徳諏訪神社」と改称されています。
境内は町内会の人々によって美しく清掃されていますが、なにぶんにも狭く、本殿と手水場以外は弁天様の小さなお社がある限りです。孝明天皇の再建時にもう少し広くできなかったものか、と思ってしまいます。
地図にはほとんど載っていませんが、五条通から、烏丸通のひとつ西の通(諏訪町通)を南へ100mほど行ったところにあります。近くへ来られたときは一度立ち寄ってみてください。
【ご利益】:開運招福