TOP > 洛中 >渉成園(枳殻邸)
<東本願寺の飛地境内地>
国の特別名勝に指定された名園。
石川丈山の作庭による池泉回遊式庭園。
一万六百坪の敷地に広がる美しい景観。

住所 : 京都市下京区正面通間之町東玉水町
付近の見所 : 東本願寺市比賣神社文子天満宮
上徳寺(世継地蔵)


(撮影 : 2011年11月26日)

● 写真をクリックすると拡大できます ●

渉成園(枳殻邸)の入口(西門)
渉成園(枳殻邸)の入口(西門)
入口に立つ石標と駒札
入口に立つ石標と駒札
入口正面にある「高石垣」
入口正面にある「高石垣」
大玄関
大玄関
「臨池亭」と「滴翠軒」
「臨池亭」と「滴翠軒」
「代笠席」
「代笠席」
「亀の甲の井戸」
「亀の甲の井戸」
「回棹廊」
「回棹廊」
「縮遠亭」
「縮遠亭」
「縮遠亭」
「縮遠亭」
「塩釜」
「塩釜」
「碧玉の石幢」
「碧玉の石幢」
「印月池」から「ろう風亭」を見る
「印月池」から「ろう風亭」を見る
「印月池」から「縮遠亭」を見る
「印月池」から「縮遠亭」を見る
「源融(みなもとのとおる)」ゆかりの塔
「源融(みなもとのとおる)」ゆかりの塔
境内にある巨大なビャクシン(イブキ)の枯木
境内にある巨大なビャクシン(イブキ)の枯木
「印月池」にかかる「侵雪橋」
「印月池」にかかる「侵雪橋」
「侵雪橋」
「侵雪橋」
「ろう風亭」
「ろう風亭」
「漱枕居」
「漱枕居」
「傍花閣」
「傍花閣」

「園林堂」
「蘆菴」
「蘆菴」
「蘆菴」の「春日燈篭」
「蘆菴」の「春日燈篭」

渉成園(枳殻邸)

「渉成園」(しょうせいえん)は「枳殻邸」(きこくてい)とも呼ばれ、JR京都駅から北東へ500mほどの位置にあります。東本願寺の飛地境内地とされ、200メートル四方の広さをもつ、とても美しい庭園です。
寛永18年(1641)に徳川家光から東本願寺に寄進され、その後、江戸時代初期の文人・石川丈山により池泉回遊式の庭園として作られました。庭園内には広大な「印月池」が広がり、その周囲に「ろう風亭」「漱枕居」「縮遠亭」「代笠席」等の洒落た書院風の建物が配置され、また桜を初めとして、庭園中に様々な植物が植えられていて、四季を通してその美しさを堪能することができます。
東本願寺からも近い(東西に150mほどの間隔)ので、セットで観光するのが便利。拝観料(大人500円でした)を払うと、とても立派なパンフレットをいただくことができます。園内は自由に歩け、ゆっくり、のんびりと時間をすごすことができます。
昭和11年(1936)には国の名勝に指定され、都会の真ん中の美しいオアシスといった感じなのですが、写真でお分かりのとおり、借景の木々の向こうに、ところどころ高層ビルの頭がニョッキリ見えているのは、どうにもいただけません。