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<「神苑」に咲く花々が美しい>
天平年間創建の古社。
「日本第一酒造の祖神」とされる。
「子授け・安産」のご利益もある。

住所 : 京都市右京区梅津フケノ川町30
公式HP : http://www.umenomiya.or.jp/
付近の見所 : 松尾大社

(撮影 : 2013年05月09日)

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神社看板
神社看板
一の鳥居
一の鳥居
二の鳥居
二の鳥居
楼門
楼 門
本殿(拝所)
本殿(拝所)
本殿
本 殿
「またげ石」
「またげ石」
拝殿
拝 殿
稲荷社
稲荷社
奉納された絵馬
奉納された絵馬
東門(神苑への入口)
東門(神苑への入口)
東門から見た神苑
東門から見た神苑
茶室(手前は咲耶池)
茶室(手前は咲耶池)
咲耶池の周りに咲く白いカキツバタ
咲耶池の周りに咲く白いカキツバタ
咲耶池にかかる石橋
咲耶池にかかる石橋
美しい「勾玉池」
美しい「勾玉池」
勾玉池の横にあった藤棚(満開でした)
勾玉池の横にあった藤棚(満開でした)
参集殿
参集殿
花菖蒲のアップ
花菖蒲のアップ
サクランボのアップ
サクランボのアップ

梅宮大社

梅宮大社(うめのみやたいしゃ)は、京都市右京区にある神社で、天平年間(729〜749年)の創建といわれるとても古い神社です。
ご祭神には「大山祇神(おおやまづみのかみ)」とその娘の「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)」がおり、木花咲耶姫が天孫降臨で知られる邇邇芸命(ににぎのみこと)と結婚したとき、父の大山祇神が初めてお酒を造り神々に振る舞ったといわれます。このことから大山祇神は別名を「酒解神」、木花咲耶姫は「酒解子神」と呼ばれ、この両神を祀る梅宮大社は(写真の看板に書かれているとおり)「日本第一酒造の祖神」と言われています。今でも酒造関係者からの信仰が篤く、楼門の上や境内には奉納された大きな酒樽がたくさん並んでいます。
また木花咲耶姫は3人の子(そのうち2人は海幸彦と山幸彦です)を燃え盛る炎の中で無事に出産したといわれていて、このため梅宮大社は「子授け・安産の神」としても信仰されています。嵯峨天皇の皇后である檀林皇后が、ここで子授けを祈願して子宝に恵まれたとの逸話もあり、本殿の奥にはこのとき皇后が跨いで祈願したという「またげ石」も残っています。
また梅宮大社はその名のとおり「(京都一古い)梅の名所」でもあり、境内にある広い「神苑」にはたくさんの梅の木が植えられていて、2月下旬〜3月上旬には一斉に花咲きます。神苑はカキツバタの群生地としても有名で、この季節になると、広い「咲耶池」の周囲に可憐な花を咲かせます。また花菖蒲やツツジ、サツキ、アジサイ、桜、モミジ、ツバキなど、いろんな種類の植物も植えられていて、庭園の全体が季節を問わずに美しく保たれるようになっています。神苑奥の「勾玉池」の淵には藤棚があり、私が訪れた日はまさしく満開。五月の陽光を浴びて輝く薄紫の花に向けて、観光客が次々とカメラのシャッターを切っていました。
神苑の入場料は大人1人500円ですが、敷地もとても広いので、のんびりじっくりの楽しい時間を過ごすことができます。私は結構オススメ。
【ご利益】:子授け,安産